精神科医Dr.Chikaの音楽と認知症

楽曲制作と認知症音楽療法に取り組んでおります。文章を書くのはあまり得意な方ではないため、読みづらい箇所もあるかと存じますが、ご容赦いただければ幸いです。

認知症老健の対応アップデート201219 [COVID-19]

クラスター発生防止に向けて

周囲の医療機関や施設で、次々と、クラスター発生報告が出ています。

私の勤務先の施設でもいつクラスターが発生してもおかしくない状況になっているようにも思いながら、今月に入り対策をさらに強化しています。

 

具体的には積極的なPCR検査の導入です。

  1. 症状がない職員や利用者さんを対象としたスクリーニング検査を月に1、2回のペースで定期的に行う
  2.  発熱などの症状があった利用者さんに迅速にPCR検査を行う
  3. 新規入所の利用者さんの入所時にPCR検査を行う

 という3つを進めています。

また、発熱などの症状がある職員とそのご家族に対しては、PCR検査で陰性を確認してから出勤、という体制を取っています。

 

利用者さんに対しては、これまでは体調不良者の抗原検査をメインに行なっていましたが、PCR検査もより日常的に実施ができるように施設全体で整備を行なっています。

 

検査をできる限り積極的に行う理由は、積極的に行わないと、気が付いた時にはすでに施設全体に広まっていて、クラスターが発生している状況になり得るためです。

私の勤務先の施設や関連病院では、一人の陽性者が出た際には、迅速に周囲の職員や利用者さん全員の検査を行います。

 

  

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